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オリーブの群生
表紙
プロローグ
オリーブの群生
お通しはオリーブ
緑のワイン
ボデガでチャコリ
どうか美味しいワインに
シャトー・ドゥ・ポマール
ある食の場面
ぶどうを絞った皮で
朝のお茶
この光景をどこかで
ぶどうの葉で
お店でブレンド
サボテンの実
スープと一緒に
アンダルシアのサングリア
サルモレホ
お弁当箱をスーツケースに
明るいうちからアペリティフ
トルコの朝ごはん
チャイ
テテリア
テ・ア・ラ・マント
マカロン
パン・デ・ロー
グレーがかったオリーブの葉の色。
こんもりと、広大な土地にどこまでも続いている。
どこからでも、この色とこんもりが目に入れば、オリーブの群生だとわかる。
乾燥した土。水撒きなどしていない様子。
幹は太く、表面は荒々しい。
たわわに実ったオリーブは、収穫後、塩漬けやオイルになって家庭やバルで食される。
方々の国へも旅立っていく。
日本の家でオリーブを食べるときには、遠路はるばるようこそと、言ってあげたくなるのだ。
スペイン、アンダルシア地方
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