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この光景をどこかで

  表紙
  プロローグ
  オリーブの群生
  お通しはオリーブ
  緑のワイン
  ボデガでチャコリ
  どうか美味しいワインに
  シャトー・ドゥ・ポマール
  ある食の場面
  ぶどうを絞った皮で
  朝のお茶
  この光景をどこかで
  ぶどうの葉で
  お店でブレンド
  サボテンの実
  スープと一緒に
  アンダルシアのサングリア
  サルモレホ
  お弁当箱をスーツケースに
  明るいうちからアペリティフ
  トルコの朝ごはん
  チャイ
  テテリア
  テ・ア・ラ・マント
  マカロン
  パン・デ・ロー
ギリシャ、アテネのハーブ・スパイス店に入ったとたん、 どこかで同じような光景を目にしたことがあると感じた。

薬局のような感じの店もあるし、食材店としての店もある。
ハーブ・スパイスは、生活と密着しているのだろう。
現地の人が買い求めに来ていて、観光向けではない。

店構え、買い方がどこか東方系。
思い出すのは、以前、訪れた中国の広州だった。

東と西の文化の混ざりあいが見えた。
それは衝撃的で、food voyage を実感した瞬間だ。





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